最近続々と出ているミニ筐体系にポータブル機も入ってきました。ゲームギアはアイムノットボーイとか筐体がデカすぎとか単三6本で3時間とか中身がマーク3とか色々いわくがありますが、今度のはゲーム機の限界に挑戦したような小型サイズです。ディスプレイは1インチって、カメラのセンサーサイズかなと。本体サイズは幅80mm×高さ43mm×奥行20mmで、缶タイプのフリスクぐらいですかね。
Twitterでは老眼を心配する声が散見されて哀愁を誘います。
筐体を小さくした影響でボタンサイズが大きくなっていますが、それによってプロポーションが変わってデフォルメ感がでているのは良いのか悪いのか。小型スマホぐらいのサイズ感で大量タイトル遊べますでも良いんじゃないかとも思ってしまいますが、そんな普通なことをせずに妙な尖り具合でピンポイントに狙い撃ちして来るあたりはやはりセガか。発売は10月6日でコンプリートで特典付き。
PCエンジンミニも少し前に出ていましたが、同じように再現本体にディスプレイつけてLTとかGTとかできそうだなとか思ってしまいます。
公式ページ
https://60th.sega.com/ggmicro/
セガCEOインタビュー記事
https://60th.sega.com/segashiro/interview01.html
GameWatch記事
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1256489.html